馬の学校 東関東馬事高等学院の「高校乗馬活躍コース」では、はじめて馬に乗り、馬の管理やふれあいを通じて、乗馬を楽しみながら高校卒業をめざす生徒から、本格的な馬術を習得し数々の馬術大会などで活躍しながら、馬術のセレクション(推薦入試)で、大学進学や、乗馬クラブなどへの就職をめざす生徒まで、馬を通じ、乗馬というスポーツ、馬術という伝統ある文化を通じて、生徒たちがしっかり活躍していけることを目指すコースです。
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みんな張り切って参加しよう |
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学校とはまた違った環境で・・ |
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入学当初は、競走馬を引退した乗用馬をベースに、一人ひとりに自分の担当馬が与えられます。日々、馬のお世話を通じて、日々変化する馬の健康状態などを把握していきます。自分の担当馬を持つことで、その馬に愛情がわき、それぞれの役割と責任を担い本校に在籍する約100頭の馬たちが、しっかり行き届いた徹底した管理が行われています。また、徐々に生徒たちのレベルに向上にあわせて、管理の難易度が高まる「現役競走馬」や「引退直後の競走馬」なども管理していきます。 |
本校では、校内に全国乗馬倶楽部振興協会認定の乗馬指導員が多数在籍しており、定期的に生徒たちのレベルに応じて全国乗馬倶楽部振興協会の乗馬ライセンスの取得、日本馬術連盟の騎乗者資格の取得が可能です。また、試験当日までにそうした公認指導員から徹底的に合格のポイントを指導してもらう事が出来るため、通常の乗馬クラブなどで実施する試験の合格率とは比べものになりません。東関東馬事高等学院では、あくまで、騎乗者資格を取得するための試験ではなく、騎乗者資格を取得し、その後の馬術競技会にどんどん出場するために取得することを目的とするため、試験当日までに徹底した騎乗訓練を積んでから受験するため、合格率は非常に高いです。
乗馬クラブに所属しながら、馬術大会に出場する場合は、馬の輸送費や付添費、エントリー代、馬匹登録料など、1回参加あたりの費用は、3~6万円。競技会遠征時の宿泊代や食事代を含めると、一人あたり6~10万円は必要となってしまいます。
しかし、本校では、あくまで生徒のレベルにあわせて、その生徒が必要とする機会を、どこまでも開花させたいという願いから、選手として選出された生徒全員に対して、そのすべての諸経費を本校が負担しています。したがって、生徒やその保護者の予算にあわせてではなく、生徒のレベルにあわせての徹底した馬術訓練サポートが可能です。本校では、生徒一人ひとりがもつ、あらゆる可能性を開花させ、生徒自身の成長はもちろん、次世代の馬術界の発展を見据え若者の育成に全力をあげています。
年2回、主に本校のキャンパスを舞台に、全国高校生馬術選手権大会がおこなわれており、それらへの参加も大きな刺激のひとつです。全国高校生馬術選手権大会とは、高校馬術部という団体が集まり競い合う全日本高校馬術選手権大会(高校インターハイ馬術)とは違い、全国から集まった優秀な高校生の選手(個人)たちで、抽選で割り当てられた同じ馬に騎乗し、トーナメント方式で勝ち抜いて頂点を決める画期的な馬術大会となっています。この全国高校生馬術選手権大会は、高校馬術インターハイとはまた違い、国内における若手の馬術選手の強化と馬術の普及を目的とし、年2回、千葉県八街市の本校キャンパスで開催されています。全国の高校生が集まることで、馬術競技で競い合い良きライバルと仲間が増えていくでしょう。
本校の生徒たちは、当キャンパスで開催される馬術競技大会のみならず、様々な舞台で馬術競技大会の運営にも携わり、馬術競技会に参加される選手たちを支えます。こうした活動を通じて、国内における馬術大会の運営がスムーズに進んでいくだけではなく、馬術競技会に参加される選手たちを支え、自らの人脈やネットワークを増やしていくだけでなく、国内を代表するオリンピック選手や全日本出場選手、乗馬クラブのインストラクターや、経営者などが集まる馬術競技会場での活躍は、馬術界における様々な人たちと共に支え、支えられ、共に国内における乗馬の普及に、東関東馬事高等学院の生徒たちは大きく貢献していきます。
本校の生徒たちは、本校在学中の様々な馬術の活動を通じて、乗馬クラブの経営者の方や、人事担当者からの求人依頼は年々増加傾向にあります。騎乗技術はもちろん、馬の管理、乗馬クラブの運営管理など、特殊な技術とキャリアが求められる業界だからこそ、こうした経験を持つ本校卒業生を求める声が圧倒的に増えているのです。また、乗馬クラブの求人依頼のみならず、大学馬術からのセレクション制度を視野に、本校で馬術選手として活躍する2年生、3年生に対するオファーも多く。昨年度は、本校に関わる高校生3名全員がそれぞれ、日本大学、東京農業大学、福井工業大学などへの馬術部セレクション制度にて、大学への進学が決定いたしました。
東関東馬事高等学院では、調教師さんや競馬の厩舎関係者様、牧場関係者様とのネットワークも豊富で、競走馬を引退した馬たちが年間40~50頭本校にやってきます。まだ、年齢が若くて乗用馬としては、活発すぎるために向かない馬たちは、それらを乗りこなす『競走馬育成コース』に所属する生徒たちの競走騎乗訓練馬としてしばらく活躍し、やがておとなしくなった馬たちは、『馬術選手コース』の生徒たちにより、新馬調教として「調馬策を教えたり・障害飛越を教えたり」馬たちの適性と個性に合わせて、乗用馬への再調教を行っていきます。生徒たちが1、2年生の頃は、たくさんの事を馬から学び、2、3年生になる頃には、馬から学んだことを、競走馬を引退した新しい馬たちに、乗用馬として第2の馬生を歩めるよう、命をつないでいくことを目的とします。そして、再調教された乗用馬たちは、乗馬のレッスンや、馬術競技会などにも出場し、本校と関わりを持つ乗馬クラブなどを通じて、再び乗用馬としての馬生を歩みます。生徒たち一人ひとりの馬への取り組みは、生徒自身の成長のみならず、結果的に『馬たちを救う』『馬の生きる道へつなぐ』にも、大きく貢献されているのです。
~数多くの馬術大会で活躍しよう!~ 馬術大会参加経費も全額本校が負担します! |
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本校の馬術コースへの入学をご検討の方へ 本校の「乗馬・馬術選手コース」の特徴をご覧いただき、いかがでしたか?きっと、馬術を本格的に目指している方には、非常に興奮して頂ける内容であると思います。 通常の高校馬術部とはひと味違い、日々、馬と過ごし本格的な馬術指導レッスンのもと、数多くの馬術競技大会に向け徹底的な強化訓練を行っていきます。 |
入学当初、未経験でもまったく問題ありません。 毎日、たっぷり馬に携わる時間があり、毎日の騎乗訓練でどんどん上達します。本校では、乗馬クラブとは違い、自分の馬(自馬)を持たなくてもたくさんの競技会に出場することが出来ます。経験者も未経験者も個々のレベルに応じて、しっかり対応いたします。一人でも多くのチャレンジャーからのご応募をお待ちしています。 |
現在、体験入学・学校見学お申込み可能です。 まずは、本校の資料請求・学校案内をご請求ください。 |
明蓬館高等学校 連携
馬の学校 東関東馬事高等学院
■電話受付時間:
朝10時~17時
■所在地:
千葉県山武市雨坪10番地
■会社名:
(株)馬事学院/通称:バジガク
会社概要:馬事学院の会社概要
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